IIS over HDMI 送信 受信 基板セット I2S over HDMI ■ HDMI並び (非PS 最新 AUDIO並び) ■ ハイレゾスプリッター 関連商品 自作 DAC ■

IIS over HDMI 送信 受信 基板セット I2S over HDMI ■ HDMI並び (非PS 最新 AUDIO並び) ■ ハイレゾスプリッター 関連商品 自作 DAC ■

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商品情報

 2022年12月: 新IDから戻しました。(新ID登録SIMの切り替えが年明けに控えているので、その影響を避けるためです。)   
本品は自作向け商品です。  ピンアサイン、ピンの並びはHDMI並び(非PS AUDIO並び)です。# HDMI並びと非PS AUDIO並びについては、簡単な説明を最終段に書いておきました。
 
 
 
 
 
■ IIS over HDMI 送信 受信 基板セット I2S over HDMI ■■ HDMI並び (非PS AUDIO並び) ■
■ ハイレゾスプリッター関連商品 自作 DAC ■
■ IIS over HDMI ■
■ I2S over HDMI ■
 
 
 
出品商品は、写真2にあるものと同じものです。写真1のHDMIケーブルは説明用のものであり、出品商品に含まれません。*写真はすべて参考写真です。以前の出品の使いまわしです。*
見てのとおり、ケース無しです。基板です。
自作DACなど自作のオーディオ機器に使う基板のセットです。なお写真3は即決特典のジャンパー線です。(即決で無い場合は別売りオプション扱い。)
 
 
基板は2枚でセットです。送信用基板1枚と受信用基板1枚で1組になります。
 
送信用は、IISをIIS over HDMI でHDMIに変換します。
受信用は、それを元のIISに戻す基板です。
 
 
HDMIといっても通常のHDMIではなく IIS over HDMI です。
同時出品しているハイレゾスプリッターの第12弾、第13弾と組み合わせて使えます。
 
HDMIケーブルに流す仕組みとしてはPS AUDIOで使われているものと似ていますが、ピンアサインが違いまして、そのため本品はPS AUDIOと互換性はありません。PS AUDIOの機器とHDMIケーブルで接続しても、まともな音は出ないと思います。(音自体は出る場合もあるが、なんか変な音になる。)
PS AUDIOおよびその系統の機器と組み合わせて使うのでしたら、同時出品中のPS AUDIO並びのをご案内します。
 
 
 
出品にあたり、当方の機器で音出し確認をしてあります。ハイレゾスプリッターのIIS出力信号を、本品をもちいてHDMIケーブル経由にてDACに入力し、ハイレゾ24bit/192kHzとDSDの音が出ることを確認済みです。
 
 
 
 
■仕様、使い方
 
IIS信号: MCLK, LRCK, SCLK, DATA, GND
ピンヘッダに接続します。2.54mmピッチです。
ピンアサインは基板上にシルク印刷されていますので、見ればわかります。
 
IIS over HDMI信号: ピンアサインはHDMI並び(非PS AUDIO並び)
 
電源:
 送信側基板は、DC+5V必須。
 受信側基板は、DC+5Vのほか、HDMIバスパワーでも可能。基板上のジャンパーで切り替え。
 
 
 
使い方はいろいろ。例をあげますと、
 
 
まずそもそもですが、IIS信号というものは、そのままでは距離を飛ばせません。
せいぜい数十センチといったところです。基本的には、同一筺体内でデジタル
音声信号を伝えるために使われるものです。
 
それを、本品を用いて筺体の外に出し、市販のHDMIケーブルを用いて距離を
飛ばして、別の筺体でHDMIからIIS信号を戻し、DAC回路などに伝えたり
することが出来ます。
 
具体的には、BD-DVD-CDプレーヤーの基板上からIIS信号を乗っ取り、
本品でHDMIにして、自作のDACにIISを引っ張ってくるなど。
 
 
あといちおうセットで出品していますが、別々に使うことも出来ます。
 
*いちおう当方としては、本セットのほか、ハイレゾスプリッターと
組み合わせて使うことを前提として出品しています。*
 
 
 
 
■注意事項
HDMIといっても通常のHDMIとは違いますから、お間違えなきよう。
おそらくですが、HDMIセレクターなどは使えない思います。HDMI分配器もダメかと。
光ファイバーHDMIケーブルも使えないですね。
 
 
 
■オプション
 
o 接続用のジャンパー線 一束100円。写真3のように2束では180円。 あると便利です。 即決の場合は即決特典として2束をおまけします。 

o IIS to S/PDIF同軸出力 変換基板 +1,980円 サイズは出品商品とほぼ同じ。
 本品ではIISに戻した後、DACにIIS接続するわけですけれども、IIS接続が出来ない
 DACの場合は、このオプション板でS/PDIF同軸に変換してDACに接続します。
 そんなことはわざわざしないだろう、とは思いながらも、ひとつ持っておくと
 なにかと良いですよ。
 
 
 
■発送につきまして
特に落札者からの指定がなければヤマト運輸宅急便を予定しております。なお宅急便センター受け取りサービス(60円引き)については、「センター止め」もしくは
「宅急便センター受け取り」とハッキリと明確に示された場合に限り対応いたします。
もし書かれていない場合、たとえ発送先住所が宅急便センターと同一であるとしても、
60円引きや返金はいたしません。
あと本品は宅急便コンパクト(少し安い。)に入りますので、ご依頼をいただければ対応します。
 
*宅急便コンパクトは運送保険がちゃんと付いていますし、サイズ的にもちょうど良く、
*料金も安くて良いのですが、ヤフオクのルール改定により、落札者からの依頼が無い*場合は、宅急便コンパクトの対応はいたしません。
*ご依頼を頂ければ、いままで通り対応しております。
 
発送は、かんたん決済後のの審査が通り次第、東京都から発送します。
決済後にかんたん決済の詳細を必ずご確認ください。
かんたん決済は、全ての決済においての審査があり、詳細欄で
確認出来ます。
当方では、審査通過前の発送は致しかねますので、よろしくお願いします。
 
 
 
■お取引について
当方にて全数検査音出し確認済みにつき、本オークションはノークレーム、
ノーリターン、ノーサポートとなります。
 
それと、決済方法についても、ご希望とあれば従来どおりの銀行振り込みも対応します。
基本的には三菱UFJ銀行となります。(いちおうJNBもあるけど。)
 
 
落札後のやりとりについては、基本的には落札者に合わせるようにしています。
簡素なやりとりの方は簡素な取引を当然としているのでしょうから、当方も
出来るだけ簡素に努めます。(よくある、スマートフォンで長文は勘弁してなど。)
またご挨拶から入るかたには、従来通り挨拶から始める取引をしております。
 
それではよろしくお願いします。
 
 
  
 ■ピンアサイン: HDMI並びと非PS AUDIO並び

まず、IIS over HDMI には標準規格はありません。
なので、各社勝手にやってるだけです。そんなもんだからピンアサインもバラバラ。
といっても、現在は2つの方式に収斂しています。
 ひとつは、PS AUDIO並びです。これは最初にIIS over HDMIを大々的にやったのが
PS AUDIOでして、なのでそれにならったもの。PS AUDIOのと相互接続できます。
 もうひとつは、HDMI並びで、HDMIの規格の+-極性の並びと同じ並びになっています。
 #当方では以前はそれをGUSTARD方式と呼んでましたが、それはこのHDMI並びのを
#大々的にやったのがGUSTARDだったからなのですけれども、そのGUSTARDは
#その後その方式のほかにPS AUDIO方式のも新たに加えていて、現在は
#両方の方式のを売っているので、この呼び名は止めました。 ここでそれぞれのHDMIのピンアサインを+-極性とGNDに注目して比べてみると、
下記のようになります。
  H: HDMI並び。極性はHDMIの規格と同じ
 P: PS AUDIO並び。
 GはGNDの略
 HDMIのpinは1から19番までありまして、番号順に、
 
Pin:H P
=======01: + -
02: G G
03: - +
 
04: + +
05: G G
06: - -
 
07: + -
08: G G
09: - +
 
10: + +
11: G G
12: --
 
以下19番まで略。
 
このように、PS AUDIO並びは一部で+-極性が反転しています。
 
なんでPS AUDIOはこんなふうに逆にしたのか、当方の勝手な推測ですが、
HDMIケーブルに信号を飛ばすために信号をLVDSにする際、LVDS用のICを
用いるのですけれども、そのICの出力の並びが、まさにPS AUDIO並びと
同じです。なので、ICの出力の足からまっすぐそのままHDMI端子に配線
すると、こうなります。
またさらに違いがあり、PS AUDIOの機器ではHDMI給電の流れが逆流です。
 
一方、HDMI並びのほうは、極性はHDMI規格に合わせているし、HDMI給電の
流れもHDMIの規格と同じ方向です。
 
このように双方の方式はピンアサインが異なっており、そのため方式が
違うものどうしを接続すると、まともな音は出ません。
なのでIIS over HDMIで接続する際は、方式をあわせるか、もしくは
相互接続用に信号を入れ替えてやる必要があります。
IIS over HDMIを行う際は、このあたりにご注意ください。
 
 
ついでに、
当方の考えとしては、
そもそもIIS over HDMIには規格なんてものはなく、単に勝手にHDMIケーブルを
流用しているだけではありますけれども、世の中の家電などの正式なHDMI機器と
誤って接続した場合を考慮すると、HDMI並びのようにしておかないと、事故の
元だと思っています。
#もし自分しか使わない場合でも、人間、うっかりはあるからね。
   
 
 
 

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