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■可変ホップアップシステム 搭載
■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
■全長:625 mm / 806 mm(ストック伸長時)
■銃身長:285 mm
■重量:2,500 g(空マガジン、バッテリー含む)
■弾丸:6mm BB(0.2?0.28g)
■動力源:8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)
■装弾数:70 発
■型名:G3 Shorty MC51
■種類:サブマシンガン / PDW
パッケージ内容
MC51本体、マガジン(装弾数70発)、MC51用フルオートトレーサーアダプター、保護キャップ、取扱い注意・説明書、補足説明書、チャージャー、チャージングロッド、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
サブマシンガンサイズながら、アサルトライフルと同等の有効射程距離をほこるMC51。
H&K社の傑作G3シリーズをベースに開発された特殊部隊モデルを、電動ガンとして内外ともに徹底的に追求しました。
本物から採寸したG3シリーズをベースとし、ハンドガードや発射段数を表すセレクター文字など、MC51の外観的特長もリアルに再現。
また、専用にセッティングしたメカBOXがアサルトライフルG3シリーズと同等の実射性能を可能にしています。
もちろんG3シリーズのマガジンを使用することもでき、コンパクトで軽量なMC51は、本物と同じように電動ガンとしても最強のサブマシンガンになることは間違いないでしょう。
●外観のリアリティを追求
MC51の特長を忠実に再現。セレクター周りには0(セフティ)、1(セミオート)、そして20(フルオート)の文字が刻まれています。また、本物から採寸を行なったG3シリーズをベースとし、MC51にもその再現性が活かされています。
●スライドストック
ストックはレバー操作ひとつで伸縮が可能です。狭い場所でも取り回しのよい625mmから、しっかり構えてねらえる806mmへと全長が変化します。本体両サイドを挟み込むようストックの支柱を金属製にしたことで、ストックをのばした時の剛性も確保しています。
●ホップ調整も簡単
ハンドガード上にあるコッキングレバーを引くと、右側面のエジェクションポートがオープン。ポート内のダイヤルを回すだけでホップのかかり具合を調整することができます。
●専用メカBOX
電動ガンの心臓部ともいえるメカBOXは、MC51専用として特別にセッティング。アサルトライフルクラスの電動ガンと同等の実射性能を発揮します。
●アジャスタブル・リアサイト
金属製のリアサイトはドライバーで左右を調整でき、円形のパーツを回転させることで上下を4段階に調整可能です。
●プレス仕上げのリアルなマガジン
装弾数70発、本物同様のスチールプレス製のアウターケースを採用したマガジンが付属します。
1992年、ヨーロッパで開催されたミリタリーショーで、銃器関係者をおどろかせた異色のサブマシンガンがMC51です。
サブマシンガンでは、反動の少ない弾を使いコントロールしやすくするため、そしてサブウェポンとして携帯するハンドガンと使用する弾を合わせるために、9mm×19や.45ACPといった弾を使用することがほとんどです。
MC51が注目されたのは、サブマシンガンほどのサイズながら7.62mm×51というライフル用の弾を使用することができたからでした。
MC51は、特殊部隊への供給を目的としてイギリスのF.R.オーディナンス・インターナショナル社が開発したサブマシンガンです。
開発ベースとなったのは当時急成長していたドイツH&K社の傑作アサルトライフル・G3シリーズで、実射性能と作動の信頼性で高い評価を得ていました。
MC51は連射速度をおさえることでコントロールを容易にし、G3シリーズの長所を活かしながらパワフルなサブマシンガンとして仕上げたのです。